ヨガ 瞑想
2020/04/07 [プライマリーケア]
瞑想を友人から勧められて、もう何年も経ちますが、やってはやめて、なかなか続きませんでした。
震災の頃よりはじめたYOGAは、今も続けていますが、開業してからは、なかなかスタジオにいけなかったりしていました。それでも時間を見つけては出掛けて、レッスン代より、駐車場代(表参道・九段下)の方が高かったり笑。いけない時はお家でDVDでレッスンしています。もう何年も同じ先生について習っています。YOGAとの最初の出逢いは、妊娠中の世田谷産後ケアセンターのマタニティーヨガでした。
助産師のYOGAの先生と軽く呼吸法や身体を動かした後、お腹の子供に向けて、まどみちおさんの『ぞうさん』を歌うのですが、涙が溢れて 身体の中に溜めていたものが溶けていくような感覚…..でした。
そのころは、鮫島ボンディッククリニック 鮫島浩二先生のわたしがあなたを選びましたを読んではまた泣いて泣いていました。笑。
大好きでした。
産後に本格的には2011年3月11日体験YOGAをきっかけに再開。
身体に溜まった感情が、YOGAを通して、解放されていくのがやめられなかったのだと思います。スタジオの気持ちよさ 先生のアジャストのエネルギー 全て ありがたいものでした。
全てのポーズが終わった後のシャバーサナ(屍のポーズ)が本当に気持ち良いのです。それが瞑想だったのですね。
今は毎日、瞑想も、ヨガも、自分でも、大勢でも(この時期はオンラインですが)行なっています。
それはわたしを「ただ在る」という自分を思い出す いろんな肩書きを横に置いて。 おかえり と言ってくれます。
Mangala Mantra
Om
Swasti-Praja Bhyaha, pari pala yantam
Nya-yena Margena mahi mahishaha
Go bramanebhyaha-shubhamastu-nityam
Lokaa Samastha Sukhino bhavantu
Om
オーム
我らが豊穣にあって聖なるものを見分けられますように
導き手となる者は、この世を法と正義で治めますように
礼拝と自由に学ぶ権利が常なるものでありますように
この世のすべての人々に、幸福と繁栄がもたらせますように
オーム