五反田 耳鼻科 アレルギー性鼻炎・花粉症 五反田なると耳鼻咽喉科

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アレルギー性鼻炎・花粉症

アレルギーについて

私たちの体には、免疫機能が備わっており、ウイルスや細菌などの異物が入ってきた時に、これら外敵を攻撃しようとします。ところが、この免疫が、食べ物や花粉など私たちの体に害を与えないものまでを有害物質と認識して過剰に反応し、攻撃し過ぎる結果、逆にマイナスの症状を引き起こしてしまうのがアレルギーです。本来なら体を守るはずの免疫反応が、自分自身を傷つけてしまうアレルギー反応に変わってしまうわけです。 最近は、このアレルギー関連の病気にかかる人がたいへん増えて来ました。アレルギー性鼻炎(花粉症)などの症状でお悩みの方は、ぜひ一度当院をご受診ください。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎とは、アレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因となる物質)を吸入することで、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状が出ます。風邪と違って、のどの痛みや熱などは伴いません。最近では発症の低年齢化が進んでおり、子どものアレルギー性鼻炎も少なからずみられます。アレルギー性鼻炎(通年性)の原因は、家の埃やダニの糞・死骸などです。ペットのフケやカビも原因となります。
症状は、主として鼻と目に現れ、なかでも、くしゃみ・鼻水・鼻づまりが、その3大症状です。子どものアレルギー性鼻炎の場合は、成人に比べて鼻づまりが多く、くしゃみが少ない傾向があります。また、目の痒みや充血などの症状が、成人に比べて強く現れがちです。気管支喘息やアトピー性皮膚炎、副鼻腔炎、扁桃肥大などの合併症がよくみられるのも特徴的です。アレルギー性鼻炎の症状を軽くするには、とにかく家の埃、ダニの糞・死骸、ペットのフケやカビなど、アレルギーの元にできるだけ晒されないように環境整備をすること(部屋をこまめに掃除する、余計な物を置かない、畳をフローリングに変える、など)です。そのうえで、抗アレルギー薬の飲み薬や鼻スプレーで症状を抑えていきます。

花粉症

花粉(主にスギやヒノキなどの植物)が原因となって、「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」などのアレルギー症状を引き起こす疾患が花粉症です。
症状としては、主に立て続けに何回も出るくしゃみ、透明でサラサラした鼻水、両側の鼻づまり、目の痒みなどです。微熱は出ても、高熱にはならないのが特徴です。
治療に関しましては、症状が出てから行うのが原則ですが、花粉症の場合は、症状が出る前からの治療が認められています。花粉が飛び始める少し前(2週間くらい前)から、薬による花粉症の「初期療法」を始めておくと、症状の発症を遅らせ、花粉シーズン中の症状を和らげる効果が期待できます。
なお、花粉症治療の基本となるのは「抗ヒスタミン薬」の内服薬で、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどを軽くする効果があります。症状が軽くなっても、医師の指示通りに飲み続け、自己判断で飲むのを中止しないようにしてください。
また、鼻づまり症状が強い患者様には、内服薬に加えて局所ステロイドの点鼻薬を併用します。ステロイドとは言っても、内服薬と違ってごく少量なため、副作用の心配はありません。目の痒み・異物感などの症状には、抗アレルギー点眼薬やステロイド点眼薬を用います。
とにかく症状が出たら、お早めにご受診ください。

花粉症による主な薬物療法
内服薬

花粉の飛散が始まる2週間前(症状の出る前)から飲み始めます。症状が出てから薬を飲み始めるのに比べて、症状が軽く済むことが多いというデータがあります。特に鼻水、くしゃみが強いタイプの人には効果的です。

鼻スプレー

花粉症治療の効果が強く、副作用が少ないため、症状や鼻づまりが強い方には、内服薬に加えて局所スプレーを併用します。

スギ花粉症の舌下免疫療法

当院では、スギ花粉症を克服する舌下免疫療法を行っています。
同療法は、舌の下にスギ花粉を含む治療薬(シダトレン)を滴下して、舌下(ぜっか)に保持させたまま2分間程そっとしておき、その後に飲み込みます(もともと注射用に使われている薬と同じ成分ですので、安全性に心配はいりません)。
このエキスの量を少量から始めて徐々に増やし、アレルギー反応を起こさないように仕向けていくことで、スギ花粉症を治癒に導く方法です(スギ花粉症以外のアレルギーには効果が期待できません)。
舌下免疫療法では継続的な治療が必要です。まずは2年間ほどこの治療を行い、効果を確認します。そしてある程度効果の得られた方には、3~5年間の治療をお勧めします。
舌下免疫療法で根治するのは10~20%で、また程度の差はありますが、全体の70~80%の人に有効と言われます。何分期間が長いですので、根気強く行うことが必要です。
なお、治療につきましては12歳からが保険適応となり、11歳までの小児には健康保険を使った治療を行えません。

舌下免疫療法に適している患者様は以下の通り
  • 治療期間が長期にわたっても、治癒(スギに対するアレルギーがなくなる)を望む
  • 飲み薬や鼻スプレーを用いても、症状が軽くならない
  • 飲み薬だと、眠気などの副作用が強く現れる
  • 花粉症の薬がたくさん必要なので、減らしたい
  • まだ若いので、これからも毎年花粉症に悩まされると思うと憂うつになる
  • 数年内に妊娠の希望や予定は無いが、将来妊娠した際に薬が使えないのが不安
  • 大学等の受験がスギ花粉症の時期と重なるので、少しでも症状を改善しておきたい
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